特許
J-GLOBAL ID:200903026020316637

自動分析装置及び試薬容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059373
公開番号(公開出願番号):特開平8-262029
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】本発明は試薬ロットが変わっても試薬ロット固有の試料分析条件をキ-入力することなしに正確な試料分析を行ない得るようにしたものである。【構成】サンプル容器1のサンプル識別用バ-コ-ド4はバ-コ-ドリ-ダ3によって、また、試薬容器8の試薬識別用バ-コ-ド11はバ-コ-ドリ-ダ10によって読み取られ、外部コンピュ-タ29に送られる。該コンピュ-タ29はそれらの識別コ-ドに対応する各種のデ-タを読み出して自動分析装置のコンピュ-タ21に送り、キャリブレ-ション及び各種試料の分析を行なう。試薬識別用バ-コ-ド11は試薬ロットに固有のものとして予め定められた試料分析条件を表すバ-コ-ド情報を含んでいる。
請求項(抜粋):
試料と試薬とを反応させて反応液を生成し、その反応液を測定して前記試料中の分析されるべき成分項目を分析する自動分析装置であって、前記試薬は読み取り可能なバ-コ-ド情報を有し、そのバ-コ-ド情報は前記試薬が属する試薬ロットに固有のものとして予め定められた試料分析条件を表す情報を含むことを特徴とする自動分析装置。
引用特許:
審査官引用 (11件)
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