特許
J-GLOBAL ID:200903026046096201

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003569
公開番号(公開出願番号):特開平8-190252
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】感光ドラム表面の摩耗を極力防止し、この帯電電位を極力安定させる。【構成】表面に画像形成領域と非画像形成領域が形成され得る感光ドラム1と、この表面に帯電電圧を印加自在な帯電ローラ2と、感光ドラム1の表面を露光自在なレーザビームスキャナ30と、前記スキャナ30が画像形成領域に対応している際に前記スキャナ30を像露光制御し、像露光制御の後に前記スキャナ30を除電露光制御する露光制御部31と、感光ドラム1の画像形成領域に露光形成された静電潜像を静電トナー像として形成し、該静電トナー像を所定の転写材Sに転写し得る現像器4や転写ローラ5と、帯電ローラ2が画像形成領域に対応している際に直流電流と交流電流を重畳した帯電電圧を供給し、帯電ローラ2が非画像形成領域に対応している際に少なくとも交流電流による帯電電圧の供給を停止する電圧供給手段3とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
表面に画像形成領域と非画像形成領域が形成され得る像担持体と、前記像担持体の表面に帯電電圧を印加自在な帯電手段と、前記像担持体の表面を露光自在な露光手段と、前記露光手段が前記画像形成領域に対応している際に前記露光手段を像露光制御し、前記像露光制御の後に前記露光手段を除電露光制御する露光制御部と、前記像担持体の画像形成領域に露光形成された静電潜像を静電トナー像として形成し、該静電トナー像を所定の転写材に転写し得るトナー像形成転写手段と、前記帯電手段が前記画像形成領域に対応している際に直流電流と交流電流を重畳した帯電電圧を該帯電手段に供給し、前記帯電手段が前記非画像形成領域に対応している際に少なくとも交流電流による帯電電圧の供給を停止する電圧供給手段と、を備えてなる画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-326353   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-066730   出願人:コニカ株式会社

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