特許
J-GLOBAL ID:200903026048493666
車両用熱交換器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-106267
公開番号(公開出願番号):特開2007-278615
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】 周辺部材との設置レイアウトに柔軟に対応しつつ、効率的な放熱を実現できる車両用熱交換器の提供。【解決手段】 本実施例1の車両用熱交換器1にあっては、コア部4に異なる長さのチューブ7を有する車両用熱交換器1であって、各チューブ7の一端部が直線状に揃えられ、その端部に沿ったチューブプレート5を有するタンク2と、各チューブ7の他端部が該チューブ7の長手方向に突出した形状となるように形成され、その端部に沿った形状のチューブ7プレート6を有するタンク3が備えられ、タンク2に設けられる入力ポートP1は、各チューブ7のうちの最も長いチューブ11に対応する位置に設けられていることとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コア部に異なる長さのチューブを有する車両用熱交換器であって、
前記各チューブの一端部が直線状に揃えられ、その端部に沿った形状の第1チューブプレートを有する第1タンクと、
前記各チューブの他端部が該チューブの長手方向に突出した形状となるように形成され、その端部に沿った形状の第2チューブプレートを有する第2タンクが備えられ、
前記第1タンクまたは第2タンクのいずれか一方に設けられる入力ポートは、前記各チューブのうちの最も長いチューブに対応する位置に設けられていることを特徴とする車両用熱交換器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3L103AA03
, 3L103AA37
, 3L103BB39
, 3L103CC02
, 3L103CC22
, 3L103DD08
, 3L103DD42
, 3L103DD53
引用特許:
出願人引用 (2件)
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熱交換器のコア部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-164301
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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熱交換器のコア部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-068786
出願人:カルソニックカンセイ株式会社
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