特許
J-GLOBAL ID:200903026054198714

クローポール型モータのステータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302017
公開番号(公開出願番号):特開2005-020981
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】 クローポール型モータのステータの軸線方向の厚さを極力薄くする。【解決手段】 3相のクローポール型モータのステータ19は、軸線L方向に並置されU相、V相およびW相のティース31b,32b,33bと、それらのティース31b,32b,33bを相互に接続する環状のリターンパス31a,32a,33aと、U相、V相およびW相のティース31b,32b,33b間に形成された2個の環状スロット37,38とを備え、一方の環状スロット37にU相コイル34および一方のV相コイル35Aが収納され、他方の環状スロット38にW相コイル36および他方のV相コイル35Bが収納される。このように、3相に対して3個のティースティース31b,32b,33bと2個の環状スロット37,38とを設ければ良いので、従来の3相に対して6個のティースと3個の環状スロットとを必要とするものに比べてステータ19の軸線L方向の厚さを薄くすることができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
軸線方向に並置されたN相(Nは3以上の自然数)のティースと、 N相のティースを相互に接続するリターンパスと、 N相のティース間に形成されたN-1個の環状スロットと、 N-1個の環状スロットに配置されたN相のコイルと、 を備えたことを特徴とするクローポール型モータのステータ。
IPC (2件):
H02K1/14 ,  H02K21/16
FI (2件):
H02K1/14 C ,  H02K21/16 M
Fターム (31件):
5H002AA06 ,  5H002AA09 ,  5H002AA10 ,  5H002AB06 ,  5H002AD01 ,  5H002AD02 ,  5H002AD03 ,  5H002AD05 ,  5H002AE01 ,  5H002AE02 ,  5H002AE03 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08 ,  5H621BB10 ,  5H621GA04 ,  5H621GA07 ,  5H621GA14 ,  5H621GA15 ,  5H621GA16 ,  5H621GB10 ,  5H621HH01 ,  5H621HH04 ,  5H621JK02 ,  5H621JK03 ,  5H621JK07 ,  5H621JK08 ,  5H621JK10 ,  5H621JK11 ,  5H621JK13 ,  5H621JK17 ,  5H621JK19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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