特許
J-GLOBAL ID:200903026064069610

電池パック及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014355
公開番号(公開出願番号):特開2008-181765
出願日: 2007年01月24日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】バスバーを使用することなく隣接する電池セル同士を連結可能とする。【解決手段】複数の電池セル10を隣接させ、互いに直列及び/又は並列に接続した電池パックであって、正負の電極端子12を一方の端面から突出させた電池セル10と、電池セル10を、電極端子12を設けた端面を略同一平面に揃えた状態で配列した状態にて、隣接する電池セル10の電極端子12同士を固定状態に連結するための固定具FSと、を備え、電極端子12は、板状に形成され、板状電極端子12は電池セル10の端面から上方に突出させ、先端を折曲して折曲面12aを有しており、隣接する電池セル10の電極端子12の折曲面12a同士を重ね合わせた状態に当接させて、固定具FSで固定状態に連結している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の電池セルを隣接させ、互いに直列及び/又は並列に接続した電池パックであって、 正負の電極端子を一方の端面から突出させた複数の電池セルと、 前記電池セルを、電極端子を設けた端面を略同一平面に揃えた状態で配列した状態にて、隣接する電池セルの電極端子同士を固定状態に連結するための固定具と、 を備え、 前記電極端子は、板状に形成され、板状電極端子は電池セルの端面から上方に突出させ、先端を折曲して折曲面を有しており、 隣接する電池セルの電極端子の折曲面同士を重ね合わせた状態に当接させて、前記固定具で固定状態に連結してなることを特徴とする電池パック。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  H01M 2/20
FI (3件):
H01M2/10 S ,  H01M2/10 M ,  H01M2/20 A
Fターム (41件):
5H040AA03 ,  5H040AA07 ,  5H040AA22 ,  5H040AS07 ,  5H040AY08 ,  5H040AY10 ,  5H040CC20 ,  5H040CC23 ,  5H040DD03 ,  5H040DD04 ,  5H040DD13 ,  5H040DD26 ,  5H040JJ02 ,  5H040JJ03 ,  5H040JJ06 ,  5H040NN00 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03 ,  5H043AA03 ,  5H043AA13 ,  5H043AA19 ,  5H043BA01 ,  5H043BA11 ,  5H043BA15 ,  5H043BA17 ,  5H043BA19 ,  5H043CA04 ,  5H043CA21 ,  5H043CB02 ,  5H043CB07 ,  5H043DA05 ,  5H043DA27 ,  5H043FA02 ,  5H043FA24 ,  5H043HA02F ,  5H043HA06F ,  5H043JA02F ,  5H043JA26F ,  5H043LA02F ,  5H043LA22F ,  5H043LA23F
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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