特許
J-GLOBAL ID:200903026085379300

筒内噴射用燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239066
公開番号(公開出願番号):特開2003-049752
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 ピストン上面へ燃料を均一に噴射できる筒内噴射用燃料噴射弁を得る。【解決手段】 中空状の弁本体9、弁本体9の一端に設けられ、燃料を噴射する噴射孔10へ向けて第一の斜面11aを有する弁座11、弁本体9内を移動し弁座11の第一の斜面11aに離接して噴射孔10を開閉するニードルバルブ12、ニードルバルブ12の周囲に配置されニードルバルブ12を摺動可能に支持すると共に噴射孔10から噴射される燃料に対して旋回流を与える旋回体13を備え、第一の斜面11aと噴射孔10とを非同軸に配置し、噴射孔10から噴射される燃料の噴霧形状が噴射孔10の軸線に対して非対称になるように構成した。
請求項(抜粋):
中空状の弁本体、この弁本体の一端に設けられ、燃料を噴射する噴射孔へ向けて第一の斜面を有する弁座、上記弁本体内を移動し上記弁座の第一の斜面に離接して上記噴射孔を開閉する弁体、この弁体の周囲に配置され上記弁体を摺動可能に支持すると共に上記噴射孔から噴射される燃料に対して旋回流を与える旋回体を備え、上記第一の斜面と上記噴射孔とを非同軸に配置し、上記噴射孔から噴射される燃料の噴霧形状が上記噴射孔の軸線に対して非対称になるように構成したことを特徴とする筒内噴射用燃料噴射弁。
IPC (5件):
F02M 61/18 350 ,  F02M 61/18 310 ,  F02M 61/18 360 ,  F02M 61/18 ,  F02M 51/06
FI (6件):
F02M 61/18 350 Z ,  F02M 61/18 310 Z ,  F02M 61/18 350 C ,  F02M 61/18 360 D ,  F02M 61/18 360 J ,  F02M 51/06 K
Fターム (13件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA02 ,  3G066BA55 ,  3G066BA61 ,  3G066CC05U ,  3G066CC14 ,  3G066CC15 ,  3G066CC20 ,  3G066CC41 ,  3G066CC48 ,  3G066CE22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 燃料噴射弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-324450   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
  • 燃料噴射弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-223421   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
  • 特開平3-242459

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