特許
J-GLOBAL ID：200903050321859774

燃料噴射弁

発明者：
柴田 興志

柴田 興志 について

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生井沢 保夫

生井沢 保夫 について

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関根 篤

関根 篤 について

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佐々木 祐一

佐々木 祐一 について

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石川 亨

石川 亨 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について

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株式会社日立カーエンジニアリング

株式会社日立カーエンジニアリング について


代理人 (1件)： 高橋 明夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-324450
公開番号（公開出願番号）：特開平11-159421
出願日： 1997年11月26日
公開日（公表日）： 1999年06月15日
要約：
【要約】【課題】一つの燃料噴射弁により成層燃焼モード、均質燃焼モードのそれぞれの合った燃料噴霧形態を作り出し、燃費向上,出力向上を図り、広範囲の回転域で安定したエンジン性能が得られる筒内噴射式の燃料噴射弁を提供する。【解決手段】弁体13の周囲を通過する燃料に弁座部7の上流で旋回力を与える燃料旋回手段15と、旋回燃料を噴射するノズル16とを備える。ノズル16の噴射口17から噴射される燃料噴霧47は、燃料噴射弁本体軸線Cを基準にして一方向に偏向し、偏向する側の噴霧到達距離L1が大きく、偏向する側と反対側の噴霧到達距離L2が小さくなる噴霧形状に設定されている。
請求項（抜粋）：
弁体の周囲を通過する燃料に弁座部の上流で旋回力を与える燃料旋回手段と、旋回燃料を噴射するノズルとを備えた筒内噴射式エンジン用の燃料噴射弁において、前記ノズルの噴射口から噴射される燃料噴霧は、燃料噴射弁本体軸線を基準にして一方向に偏向し、偏向する側の噴霧到達距離が大きく、偏向する側と反対側の噴霧到達距離が小さくなる噴霧形状に設定されていることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (9件)：
F02M 61/18 360 ,  F02M 61/18 310 ,  F02M 61/18 320 ,  F02M 61/18 340 ,  F02M 61/18 350 ,  F02B 23/10 ,  F02M 61/04 ,  F02M 61/14 310 ,  F02M 61/14
FI (9件)：
F02M 61/18 360 J ,  F02M 61/18 310 Z ,  F02M 61/18 320 C ,  F02M 61/18 340 C ,  F02M 61/18 350 C ,  F02B 23/10 D ,  F02M 61/04 B ,  F02M 61/14 310 A ,  F02M 61/14 310 S
引用特許：
審査官引用 (13件)
  • 筒内直接噴射式火花点火機関
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-131199   出願人：日産自動車株式会社
  • 燃料噴射弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-317995   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 燃料噴射弁
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-340874   出願人：株式会社デンソー
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