特許
J-GLOBAL ID:200903026088434786
膜分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-247961
公開番号(公開出願番号):特開平10-085565
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】 膜洗浄作業なしに処理槽の長時間安定運転を継続して行ないうるようにして、汚水の高濃度濃縮を可能とする。【解決手段】 膜分離装置は、処理槽1の被処理水W中に並列状に浸漬せられた垂直平膜モジュール2の下方に、上向き噴気孔3を有する散気管4と、空気吸込管5を備えかつ被処理水Wを作動水とするエジェクター6の上向き吐出口7を有するディフューザ8とが、前者を上に、後者を下にして配置せられている。
請求項(抜粋):
処理槽の被処理水中に並列状に浸漬せられた垂直平膜モジュールの下方に、上向き噴気孔を有する散気管と、空気吸込管を備えかつ被処理水を作動水とするエジェクターの上向き吐出口を有するディフューザとが、前者を上に、後者を下にして配置せられるとともに、散気管よりの比較的大きな気泡と、ディフューザよりの超微細気泡とが、ともに各垂直平膜モジュールの両面にそって上昇するようになされている膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44
FI (3件):
B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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浸漬膜装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-345956
出願人:栗田工業株式会社
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膜分離ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-065344
出願人:株式会社クボタ
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濾過方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-040719
出願人:東陶機器株式会社
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