特許
J-GLOBAL ID:200903026115590051
加熱装置及び加熱方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-213045
公開番号(公開出願番号):特開2006-346743
出願日: 2005年07月22日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】被処理物を所定の温度に迅速且つ確実に加熱するとともに、装置全体をコンパクトに構成することを可能にする。【解決手段】加熱装置45は、搬送機構74による搬送方向に沿って配設される第1〜第5加熱炉82〜90を備える。第1加熱炉82は、ガラス基板24を処理時に必要な目標温度以上に加熱可能な第1ヒータ98aを設ける一方、第2加熱炉84は、前記ガラス基板24を前記目標温度以下にのみ加熱可能な第2ヒータ98bを設け、前記第2加熱炉84は、前記第1加熱炉82よりも熱量が小さく設定されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被処理物を搬送するための搬送機構を有する加熱装置であって、
前記搬送機構による搬送方向に沿って配設される少なくとも第1及び第2加熱炉を備え、
搬送方向上流側に配設される前記第1加熱炉は、前記被処理物を処理時に必要な目標温度以上に加熱可能な第1熱源を設ける一方、
搬送方向下流側に配設され、前記第1加熱炉よりも熱量の小さな前記第2加熱炉は、前記被処理物を前記目標温度以下にのみ加熱可能な第2熱源を設けることを特徴とする加熱装置。
IPC (5件):
B23K 1/008
, B23K 31/02
, F27B 9/14
, F27B 9/36
, F27B 9/40
FI (5件):
B23K1/008 C
, B23K31/02 310F
, F27B9/14
, F27B9/36
, F27B9/40
Fターム (8件):
4K050AA01
, 4K050BA07
, 4K050CA13
, 4K050CF06
, 4K050CF16
, 4K050CG04
, 4K050EA02
, 4K050EA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
連続熱処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-034238
出願人:株式会社デンコー
審査官引用 (2件)
-
特開平4-358615
-
リフロー炉
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-002376
出願人:ソニー株式会社
前のページに戻る