特許
J-GLOBAL ID：200903026121514707

ハイブリット車における蓄熱式触媒装置

発明者：
鈴木 誠

鈴木 誠 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 遠山 勉 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-265449
公開番号（公開出願番号）：特開2001-082130
出願日： 1999年09月20日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、内燃機関と補助動力源とを選択的に運転させて車両を駆動するハイブリット車の特性を利用して蓄熱式触媒装置を効果的に機能させる技術を提供することにより、ハイブリット車の排気エミッションを向上させることを課題とする。【解決手段】 本発明に係るハイブリット車における蓄熱式触媒装置は、内燃機関と補助動力源とを選択的に運転させて車両を駆動するハイブリット機構と、内燃機関の排気通路に設けられ、前記排気通路を流れる排気を浄化する排気浄化触媒と、内燃機関が運転状態にあるときは前記内燃機関で発生する熱を蓄熱し、内燃機関の運転停止後は蓄熱された熱を利用して前記排気浄化触媒の温度低下を抑制する蓄熱手段とを備えることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
内燃機関と補助動力源とを選択的に運転させて車両を駆動するハイブリット機構と、前記内燃機関の排気通路に設けられ、前記排気通路を流れる排気を浄化する排気浄化触媒と、前記内燃機関が運転状態にあるときは前記内燃機関で発生する熱を蓄熱し、前記内燃機関の運転停止後は蓄熱された熱を利用して前記排気浄化触媒の温度低下を抑制する蓄熱手段と、を備えることを特徴とするハイブリット車における蓄熱式触媒装置。
IPC (3件)：
F01N 3/20 ,  B60K 6/02 ,  F01N 3/24
FI (3件)：
F01N 3/20 D ,  F01N 3/24 L ,  B60K 9/00 E
Fターム (63件)：
3G091AA02 ,  3G091AA12 ,  3G091AA14 ,  3G091AA17 ,  3G091AA23 ,  3G091AA28 ,  3G091AB02 ,  3G091AB03 ,  3G091AB05 ,  3G091AB06 ,  3G091BA03 ,  3G091BA14 ,  3G091BA15 ,  3G091BA19 ,  3G091BA31 ,  3G091CA04 ,  3G091CA05 ,  3G091CA10 ,  3G091CB02 ,  3G091CB03 ,  3G091CB05 ,  3G091CB06 ,  3G091CB07 ,  3G091CB08 ,  3G091CB09 ,  3G091DA01 ,  3G091DA02 ,  3G091DA08 ,  3G091DB10 ,  3G091DC01 ,  3G091EA01 ,  3G091EA05 ,  3G091EA07 ,  3G091EA15 ,  3G091EA16 ,  3G091EA18 ,  3G091EA26 ,  3G091EA34 ,  3G091FA02 ,  3G091FA04 ,  3G091FA05 ,  3G091FA06 ,  3G091FA17 ,  3G091FA18 ,  3G091FA19 ,  3G091FB02 ,  3G091FB03 ,  3G091FB10 ,  3G091FB11 ,  3G091FB12 ,  3G091FC05 ,  3G091FC07 ,  3G091GA06 ,  3G091GB01X ,  3G091GB02Z ,  3G091GB05W ,  3G091GB06W ,  3G091GB10X ,  3G091GB11Z ,  3G091GB17X ,  3G091GB20Z ,  3G091HA36 ,  3G091HA39
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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