特許
J-GLOBAL ID:200903026141116201

バルーンカテーテルおよびその製造方法並びにカテーテルチューブへのバルーンの装着方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180528
公開番号(公開出願番号):特開2001-037868
出願日: 2000年05月15日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 バルーンの通過で血管内壁の損傷を受けないような柔軟性がありかつ高拡張性のバルーンを有するバルーンカテーテルの提供。【解決手段】 血管内に留置されて血管の閉塞用にもっぱら使用が意図されたバルーンカテーテル42において、バルーン40として、血管閉塞時に血管壁に障害を与えない程の充分な柔軟性と該カテーテルの引き抜き時にほぼ完全に収縮し血管壁に障害を与えない程の弾性を有しかつ血液との接触による血栓を生じさせないような材料から選択された材料からなり、血管閉塞位置での留置バルーン状態でのそのバルーンの材料の最大の伸びはバルーン固有の最大伸びを越えるように構成したことを特徴とするバルーンカテーテル。
請求項(抜粋):
血管内に留置されて血管の閉塞用にもっぱら使用が意図されたバルーンカテーテルにおいて、バルーンとして、血管閉塞時に血管壁に障害を与えない程の充分な柔軟性と該カテーテルの引き抜き時にほぼ完全に収縮し血管壁に障害を与えない程の弾性を有しかつ血液との接触による血栓を生じさせないような材料から選択された材料からなり、血管閉塞位置での留置バルーン状態でのそのバルーンの材料の最大の伸びはバルーン固有の最大伸びを越えるように構成したことを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (2件):
A61L 29/00 ,  A61M 25/00
FI (3件):
A61L 29/00 W ,  A61M 25/00 410 H ,  A61M 25/00 410 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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