特許
J-GLOBAL ID:200903026162440238
内燃機関の燃料噴射ノズルの最適化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-203937
公開番号(公開出願番号):特開2008-069772
出願日: 2007年08月06日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】本発明は、ノズル本体(1)とこのノズル本体(1)の穴(2)内を閉鎖力に抗して軸方向に移動できるニードル弁(3)を有し、ニードル弁(3)がその燃焼室側端面に弁体密封面(4)を有し、内燃機関の燃焼室への少なくとも1個の噴射開口(5)における貫流横断面積を制御するために、弁体密封面(4)がノズル本体(1)の弁座面(6)と協働する、内燃機関の燃料噴射ノズルの最適化方法に関する。【解決手段】燃料噴射ノズルの幾何学的形成のために、任意の数の独立パラメータを利用して、パーティクル スウォーム オプティマイゼイション(粒子群最適化、PSO)の数学的方法が利用され、最良として求められた基準が、燃料噴射ノズルの構造的形状に反映される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ノズル本体(1)と該ノズル本体(1)の穴(2)内を閉鎖力に抗して軸方向に移動できるニードル弁(3)を有し、該ニードル弁(3)がその燃焼室側端面に弁体密封面(4)を有し、内燃機関の燃焼室への少なくとも1個の噴射開口(5)における貫流横断面積を制御するために、弁体密封面(4)がノズル本体(1)の弁座面(6)と協働する、内燃機関の燃料噴射ノズルの最適化方法において、
燃料噴射ノズルの幾何学的形成のために、任意の数の独立パラメータを利用して、パーティクル スウォーム オプティマイゼイション(粒子群最適化、PSO)の数学的方法が利用され、最良として求められた基準が、燃料噴射ノズルの構造的形状に反映されることを特徴とする内燃機関の燃料噴射ノズルの最適化方法。
IPC (2件):
FI (5件):
F02M61/18 350Z
, F02M61/18 320Z
, F02M51/06 K
, F02M51/06 L
, F02M61/18 350C
Fターム (7件):
3G066BA17
, 3G066BA23
, 3G066BA49
, 3G066CC10
, 3G066CC20
, 3G066CC25
, 3G066CD30
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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