特許
J-GLOBAL ID:200903026198685407
スロットマシン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
黒田 博道
, 布川 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-269698
公開番号(公開出願番号):特開2006-081728
出願日: 2004年09月16日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 遊技が単調にならないスロットマシン10を提供する。 【解決手段】 遊技制御手段110は、有利性に差がある複数の遊技状態を作り出す。演出制御手段140は、遊技状態移行時に移行演出を実行する移行演出実行手段142と、複数の演出の中から一の演出を選択して実行するものであり、かつ、遊技状態移行時以外のときに、所定の確率で、移行演出と同一内容の演出を選択して実行する選択演出実行手段143と、遊技状態に対応した状態演出を実行するものであり、かつ、選択演出実行手段143により移行演出と同一内容の演出が実行されると、その後の遊技で、現在の遊技状態以外の遊技状態に対応した状態演出を実行する状態演出実行手段148とを備える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技を制御するためのものであり、かつ、遊技者にとって有利性に差がある複数の遊技状態を作り出すことが可能な遊技制御手段と、
演出を制御するための演出制御手段とを備え、
演出制御手段は、
一の遊技状態から他の遊技状態へ移行するときに実行される演出である移行演出を実行するための移行演出実行手段と、
あらかじめ定めた複数通りの演出の中から一の演出を選択して実行するためのものであり、かつ、遊技状態移行時以外のときに、所定の確率で、あらかじめ定めた複数通りの演出の中から移行演出と同一内容の演出を選択して実行するための選択演出実行手段と、
各遊技状態にそれぞれ対応した演出である状態演出を実行するためのものであり、かつ、選択演出実行手段により移行演出と同一内容の演出が実行されると、その後の遊技で、現在の遊技状態以外の遊技状態に対応した状態演出を実行するための状態演出実行手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516D
, A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-244843
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (1件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-221345
出願人:サミー株式会社
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