特許
J-GLOBAL ID:200903026205802708
撮像素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011794
公開番号(公開出願番号):特開2006-202907
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】撮像素子において、マイクロレンズの開口率を実質的に改善するとともに、混色の影響を抑制できるようにする。【解決手段】複数の画素を有する撮像素子50において、複数の画素毎に配置され、受光した光を電気信号に変換する光電変換部2と、撮像素子に入射する光を光電変換部に集光するためのマイクロレンズ9と、マイクロレンズと光電変換部との間に配置された集光機能を有する内部レンズ10とを具備し、複数の画素のうち、各画素の対角方向に隣接する画素には、マイクロレンズ9がそれぞれ配置されており、複数の画素のうち、マイクロレンズが配置されていない画素には、内部レンズ10がそれぞれ配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画素を有する撮像素子において、
前記複数の画素毎に配置され、受光した光を電気信号に変換する光電変換部と、
前記撮像素子に入射する光を前記光電変換部に集光するためのマイクロレンズと、
前記マイクロレンズと前記光電変換部との間に配置された集光機能を有する内部レンズとを具備し、
前記複数の画素のうち、各画素の対角方向に隣接する画素には、前記マイクロレンズがそれぞれ配置されており、前記複数の画素のうち、前記マイクロレンズが配置されていない画素には、前記内部レンズがそれぞれ配置されていることを特徴とする撮像素子。
IPC (3件):
H01L 27/14
, H04N 5/335
, H04N 9/07
FI (3件):
H01L27/14 D
, H04N5/335 U
, H04N9/07 A
Fターム (23件):
4M118AA01
, 4M118AA05
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118FA06
, 4M118GC08
, 4M118GC14
, 4M118GD04
, 4M118GD07
, 4M118GD20
, 5C024BX01
, 5C024CX03
, 5C024CX41
, 5C024EX43
, 5C024EX52
, 5C024GY31
, 5C065AA03
, 5C065BB19
, 5C065BB30
, 5C065CC01
, 5C065DD15
, 5C065EE03
, 5C065EE11
引用特許:
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