特許
J-GLOBAL ID:200903026266795216

燃料ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-123993
公開番号(公開出願番号):特開平11-303704
出願日: 1998年04月17日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【目的】 二輪車用の燃料噴射装置への適合性がすぐれ、小型化しやすい燃料ポンプを提供することを目的とする。【構成】 本発明は、燃料噴射装置の燃料室F内にストレーナ本体3を配置することによって、第1燃料室10aと、第2燃料室10bとに区分し、燃料ポンプ5を第2燃料室10b内に配置し、その吸入孔5Cを、第1燃料室10a内のストレーナ4より下流側の濾過室14内に開口配置するとともにその吐出孔5Bを供給口4に接続配置する。そして上流端8Aが供給口4に開口し、下流端8Bが第2燃料室10b内に開口するレギュレター通路8に圧力制御弁10を配置するとともに第2燃料室10bに燃料排出路9を開口する。
請求項(抜粋):
燃料タンク内の燃料を燃料室内に供給し、燃料室内の燃料を燃料ポンプを介して燃料噴射弁を備えた燃料分配管に供給する燃料噴射装置において、燃料室F内にストレーナ本体3を配置することによって、燃料室Fを、ストレーナ4を備えるとともに流入口2が開口する第1燃料室10aと、供給口4が開口する第2燃料室10bとに区分し、燃料ポンプ5を第2燃料室10b内に配置し、その吸入孔5Cを、第1燃料室10a内のストレーナ4より下流側の濾過室14内に開口配置するとともにその吐出孔5Bを供給口4に接続配置し、一方、上流端8Aが供給口4に開口し、下流端8Bが第2燃料室10b内に開口するレギュレター通路8に圧力制御弁10を配置するとともに第2燃料室10bに燃料排出路9を開口したことを特徴とする燃料ポンプ装置。
IPC (2件):
F02M 37/22 ,  B62J 37/00
FI (2件):
F02M 37/22 Z ,  B62J 37/00 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る