特許
J-GLOBAL ID:200903026281041236

押圧加熱ヒーター

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-148569
公開番号(公開出願番号):特開2006-222100
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】セラミックヒーター1と断熱材2とベース3との相互の熱膨張係数の差に起因する大きな熱応力は発生することがなく、セラミックヒーター1や断熱材2やベース3にクラックや割れが発生するのを抑制することができる押圧加熱ヒーターを提供する。【解決手段】被加熱物を押圧し加熱するためのセラミックヒーターと、前記セラミックヒーターを載置するための断熱材と、該断熱材と前記セラミックヒーターが順次配置されるベースとを備える押圧加熱ヒーターにおいて、前記断熱材は、前記ベースと、一端が該ベースに取り付けられており他端がセラミックヒーターの表面を前記ベース側へ押圧する係合部材により保持されたセラミックヒーターとの間に介在されていることを特徴とする押圧加熱ヒーター。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被加熱物を押圧し加熱するためのセラミックヒーターと、前記セラミックヒーターを載置するための断熱材と、該断熱材と前記セラミックヒーターが順次配置されるベースとを備える押圧加熱ヒーターにおいて、 前記断熱材は、前記ベースと、一端が該ベースに取り付けられており他端がセラミックヒーターの表面を前記ベース側へ押圧する係合部材により保持されたセラミックヒーターとの間に介在されていることを特徴とする押圧加熱ヒーター。
IPC (1件):
H05B 3/20
FI (1件):
H05B3/20 393
Fターム (13件):
3K034AA10 ,  3K034AA16 ,  3K034AA34 ,  3K034BB06 ,  3K034BC04 ,  3K034BC12 ,  3K034BC16 ,  3K034CA03 ,  3K034CA17 ,  3K034CA22 ,  3K034FA02 ,  3K034FA04 ,  3K034FA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 接触加熱装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-154917   出願人:京セラ株式会社
  • ヒータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-270953   出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (4件)
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