特許
J-GLOBAL ID:200903026287291854

発光素子実装型電気コネクタ及びそれを用いた発光素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  山本 格介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-244037
公開番号(公開出願番号):特開2007-059674
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】簡易に組み立て可能で発光素子の部品交換が簡単であると共に、量産化に好適な発光素子実装型電気コネクタを提供すること。【解決手段】この発光素子実装型電気コネクタは、金属層による基板3′上に金属層に対して導通接続される電極を有する発光素子1′を配置しており、ここでのコネクタ4′は、基板3′を収容保持するための収容部18′とこの収容部18′と反対側に突出した外部部材に対する取り付け用の保持部であるフック6とを有すると共に、ハウジング17′にあって、一端側が金属層と接続される接続部となり、且つ他端側が相手側と接触する接触部となる所定数のコンタクト5′を保持して成るものである他、収容部18′周囲で外方に突出して基板3′を収容部18′へ着脱可能に保持するための基板取り付け用の保持部としてのフック6′を有する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
金属層の一面上に積層された絶縁層上の所定箇所に導電パターンが配設されて成る基板と、前記絶縁層上に配置されると共に、前記導電パターンに対して導通可能に接続される電極を有する発光素子と、前記基板を収容保持するための収容部と該収容部と反対側に突出した外部部材に対する取り付け用の保持部とを有するハウジングと、前記ハウジングに保持されると共に、一端側が前記導電パターンと接続される接続部となり、且つ他端側が相手側と接触する接触部となる所定数のコンタクトとを有することを特徴とする発光素子実装型電気コネクタ。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H01R 13/717
FI (2件):
H01L33/00 N ,  H01R13/717
Fターム (21件):
5E021FA11 ,  5E021FB02 ,  5E021FC30 ,  5E021MA06 ,  5E021MA31 ,  5E021MA33 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA43 ,  5F041DA82 ,  5F041DA92 ,  5F041DC03 ,  5F041DC26 ,  5F041DC63 ,  5F041DC64 ,  5F041DC66 ,  5F041DC83 ,  5F041EE12 ,  5F041EE16 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 液晶表示用光源の放熱装置及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-356253   出願人:ソニー株式会社
  • 高束のLEDアレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-295370   出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
  • 特許第3472450号公報([特許請求の範囲]の[請求項1]並びに[請求項2]、図1)
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