特許
J-GLOBAL ID:200903026291052678
発光装置および車両用ヘッドランプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-122456
公開番号(公開出願番号):特開2007-294754
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】発光効率および演色性が良好な発光装置ならびにその発光装置を用いた車両用ヘッドランプを提供する。【解決手段】半導体レーザ素子と半導体レーザ素子から発振されたレーザ光が照射されることにより発光する発光部とを備え、半導体レーザ素子から発振されるレーザ光は青色領域のピーク波長を有し、発光部は蛍光体を含み、蛍光体はレーザ光の照射によりレーザ光のピーク波長の半値幅よりも広い半値幅を有する青色領域のピーク波長の光を発光する青色光発光蛍光体を含むとともにレーザ光の照射により黄色領域のピーク波長の光を発光する黄色光発光蛍光体、緑色領域のピーク波長の光を発光する緑色光発光蛍光体および赤色領域のピーク波長の光を発光する赤色光発光蛍光体からなる群から選択された少なくとも1種を含む発光装置とその発光装置を用いた車両用ヘッドランプである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体レーザ素子と、前記半導体レーザ素子から発振されたレーザ光が照射されることにより発光する発光部と、を備えた、発光装置であって、
前記半導体レーザ素子から発振されるレーザ光は青色領域のピーク波長を有し、
前記発光部は蛍光体を含んでおり、
前記蛍光体は、前記レーザ光の照射により前記レーザ光のピーク波長の半値幅よりも広い半値幅を有する青色領域のピーク波長の光を発光する青色光発光蛍光体を含むとともに、前記レーザ光の照射により黄色領域のピーク波長の光を発光する黄色光発光蛍光体、前記レーザ光の照射により緑色領域のピーク波長の光を発光する緑色光発光蛍光体および前記レーザ光の照射により赤色領域のピーク波長の光を発光する赤色光発光蛍光体からなる群から選択された少なくとも1種を含むことを特徴とする、発光装置。
IPC (3件):
H01S 5/022
, F21S 8/10
, F21V 8/00
FI (3件):
H01S5/022
, F21M3/02 G
, F21V8/00 L
Fターム (10件):
3K042AA08
, 3K042AC06
, 3K243AA08
, 3K243AC06
, 5F173MA10
, 5F173MB01
, 5F173MF05
, 5F173MF12
, 5F173MF23
, 5F173MF39
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
発光装置及び内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-359627
出願人:日亜化学工業株式会社
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る