特許
J-GLOBAL ID:200903026324956861

表面実装型リードスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075579
公開番号(公開出願番号):特開2000-268690
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 絶縁容器に亀裂を生ずることなく、基板上への実装を容易にすると共に取扱いの容易な表面実装用チップ型リードスイッチを提供すること。【解決手段】 絶縁容器3と、一対のリード片4と、絶縁ケース5とを備え、一対のリード片4は、絶縁容器3に封止状態で固定される固定部41と、固定部41の一端に連設され、所定方向に沿って揺動し、絶縁容器3内に封入された揺動部42と、揺動部42に連設され、前記所定方向で互いに対向する接点部43と、固定部41の他端に連設され、絶縁容器3から直線状に突出したリード端子部44とを有し、絶縁ケース5は、少なくとも絶縁容器3を収容する収容部51aと、リード端子部44を直線状のままで保持すると共にリード端子部44に電気的に接続され、更に基板9に形成された導体パターン91に電気的に接続される電極52とを有していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
基板上に表面実装される表面実装型リードスイッチであって、絶縁容器と、一対のリード片と、絶縁ケースとを備え、前記一対のリード片は、前記絶縁容器に封止状態で固定される固定部と、該固定部の一端に連設され、所定方向に沿って揺動し、前記絶縁容器内に封入された揺動部と、該揺動部に連設され、前記所定方向で互いに対向し、前記絶縁容器内に封入された接点部と、前記固定部の他端に連設され、前記絶縁容器から直線状に突出したリード端子部とを有し、前記絶縁ケースは、少なくとも前記絶縁容器を収容する収容部と、前記リード端子部を直線状のままで保持すると共に該リード端子部に電気的に接続され、更に前記基板に形成された導体パターンに電気的に接続される電極とを有していることを特徴とする表面実装型リードスイッチ。
Fターム (3件):
5G046CA06 ,  5G046CD19 ,  5G046CE09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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