特許
J-GLOBAL ID:200903026325465926

光ファイバ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-275180
公開番号(公開出願番号):特開平9-116489
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】光ケーブルを構成する上り回線・下り回線用の光ファイバの区別を分散配置法により、不要とする。【解決手段】光端局103と光中継器104間の光ケーブル105(中継区間)の両端部約10kmのファイバの分散値を負分散、中央部を正分散とすることにより、光ファイバの非線形効果を抑圧するとともに、長手方向の分散分布を略対称として上り・下り回線の区別を不要とする。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバを含む光ケーブルよりなる一つ以上の光中継区間を含み、上記複数本の光ファイバのそれぞれの情報伝送に用いる光波長に対する分散値が各中継区間内で変化し、かつ上記光継区間内で分散値の分布が長手方向に前後略対称であることを特徴とする光ファイバ通信システム。
IPC (2件):
H04B 10/02 ,  H04B 10/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 光ファイバ伝送システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-252545   出願人:富士通株式会社
  • 光通信伝送系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-162338   出願人:日本電気株式会社

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