特許
J-GLOBAL ID:200903026325534987
プログラム遠隔起動装置及び方法並びにプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311931
公開番号(公開出願番号):特開2006-127000
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 複数のローカルコンピュータが備える共通のプログラムを遠隔から操作する際に、ユーザの作業負担の軽減並びに処理時間の短縮を図る。【解決手段】 リモートコンピュータ2が備える共通のプログラムを遠隔から起動させるための起動情報であるスクリプト13及びファイルパーサ情報12が登録されているメモリを備え、リモートコンピュータ2を遠隔起動させるときに、メモリからスクリプト13及びファイルパーサ情報12を読み出し、読み出したスクリプト13及びファイルパーサ情報12を起動対象のリモートコンピュータ2に対して一括して送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のリモートコンピュータが備える共通のプログラムを遠隔から起動させるとともに、前記リモートコンピュータの各々に対して個別に入力情報を与えることにより、前記プログラムの実行において前記入力情報を採用させ、その計算結果を前記リモートコンピュータから取得するプログラム遠隔起動装置であって、
前記リモートコンピュータが備える共通のプログラムを遠隔から起動させるための起動情報が登録されている記憶手段を備え、
前記リモートコンピュータを遠隔起動させるときに、前記記憶手段から前記起動情報を読み出し、読み出した前記起動情報を起動対象の前記リモートコンピュータに対して一括して送信するプログラム遠隔起動装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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