特許
J-GLOBAL ID:200903026329101341

水性ボールペンに近似した筆跡を形成するゲル状の油性ボールペン用インキ及びそのインキを用いたボールペン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365207
公開番号(公開出願番号):特開2001-139867
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 筆跡の滲みと泣きボテをなくし、インキ漏れを防止した、水性ボールペンのような低圧で筆記できる油性ボールペン用インキとこれを用いたボールペンを提供する。【解決手段】 主成分として、着色剤、有機溶剤、非ニュートン粘性付与剤、及び重量平均分子量約4〜10万のポリビニルピロリドンのみからなる増粘剤を含有し、かつ非ニュートン粘性指数が0.1以上0.4未満であり、剪断速度500sec-1における粘度が1,000以上3,000mPa・s(20°C)未満であって、剪断速度0.19sec-1における粘度が40,000mPa・s(20°C)以上70,000mPa・s(20°C)以下である油性ボールペン用インキと、これを用いた油性ボールペンである。
請求項(抜粋):
主成分として、着色剤、有機溶剤、非ニュートン粘性付与剤、及び重量平均分子量約4〜10万のポリビニルピロリドンのみからなる増粘剤を含有し、かつ非ニュートン粘性指数が0.1以上0.4未満であり、剪断速度500sec-1における粘度が1,000以上3,000mPa・s(20°C)未満であって、剪断速度0.19sec-1における粘度が40,000mPa・s(20°C)以上70,000mPa・s(20°C)以下である油性ボールペン用インキ。
Fターム (29件):
4J039AB04 ,  4J039AB12 ,  4J039AD01 ,  4J039AD23 ,  4J039AF07 ,  4J039BA04 ,  4J039BA21 ,  4J039BA23 ,  4J039BC07 ,  4J039BC09 ,  4J039BC14 ,  4J039BC15 ,  4J039BC17 ,  4J039BC36 ,  4J039BC39 ,  4J039BC50 ,  4J039BC54 ,  4J039BC60 ,  4J039BE01 ,  4J039BE03 ,  4J039BE04 ,  4J039BE05 ,  4J039BE07 ,  4J039BE12 ,  4J039BE23 ,  4J039CA04 ,  4J039CA07 ,  4J039EA47 ,  4J039GA27
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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