特許
J-GLOBAL ID:200903026333215360

屋外設置用無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353578
公開番号(公開出願番号):特開2001-168611
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】屋外用無線送受信装置のアンテナ,雲台及び送受信装置を固定する際の各部材及び組立の累積公差による送受信装置の筐体の撓みや変形及び導波管の不完全接続を防止する。【解決手段】雲台3を介して互いに固定されるアンテナと送受信装置2との導波管6の接続構造である。一次放射器フランジ31は送受信装置2に結合した装置導波管フランジ23との間に可動導波管フランジ7を介在させる。可動導波管フランジ7は導波管6間に隙間なく導波管軸方向に可動できる。可動導波管フランジ7は装置導波管フランジ23との間に導波管部を有する導電性のガスケット8を介在させると共にスプリング9a及び9bによって一次放射器フランジ31の送受信装置2側の端面に押し付けられている。
請求項(抜粋):
雲台を介して互いに固定される屋外設置用無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構造であって、前記アンテナに固定の第1の導波管フランジと前記送受信装置に固定の第2の導波管フランジとの間に介在して導波管軸方向に可動できる第3の導波管フランジと、前記3導波管フランジの各導波管を隙間なく接続する導波管接続機構とを備えることを特徴とする屋外設置用無線送受信装置のアンテナと送受信装置との導波管接続構造。
IPC (2件):
H01Q 1/12 ,  H01P 1/06
FI (2件):
H01Q 1/12 B ,  H01P 1/06
Fターム (6件):
5J011EA03 ,  5J047AA02 ,  5J047AA10 ,  5J047AA15 ,  5J047AB09 ,  5J047BB21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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