特許
J-GLOBAL ID:200903026334013787
フォーク用制振装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088903
公開番号(公開出願番号):特開2009-243537
出願日: 2008年03月29日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】搬送装置のフォーク内部の小空間に収納された状態に設置することができ、そのフォークに発生する振動を良好に抑制し得るようにしたフォーク用制振装置を提供する。【解決手段】互いに距離を隔てて対向配置された一対の支持部12、12を有しフォークFの内部空間内に設置されるベース部材1と、一対の支持部12、12の間に配置される長尺状のマス部材2と、マス部材2の長手方向各端部と各支持部12、12にそれぞれ両端が連結固定されてマス部材2の両端を吊るようにして弾性支持する4個のコイルばね3、...、3と、マス部材2の長手方向各端部と各支持部12、12にそれぞれ両端が連結固定されてマス部材2の両端をコイルばね3、...、3と協働して弾性支持する2個のゴム弾性体4、4とで構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被搬送物をフォークで保持して搬送する搬送装置の前記フォークに内蔵される制振装置であって、
互いに距離を隔てて対向配置された一対の支持部を有し前記フォークの内部空間内に設置されるベース部材と、
一対の前記支持部の間に配置される長尺状のマス部材と、
該マス部材の長手方向各端部と各前記支持部にそれぞれ両端が連結固定されて前記マス部材の両端を吊るようにして弾性支持する複数のコイルばねと、
前記マス部材の長手方向各端部と各前記支持部との間にそれぞれ配置されて前記マス部材の両端を前記コイルばねと協働して弾性支持する複数のゴム弾性体と、
から構成されていることを特徴とするフォーク用制振装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3J048AD07
, 3J048BF02
, 3J048BF03
, 3J048DA04
, 3J048DA07
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
制振機能を持った搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-064198
出願人:タツモ株式会社
-
衝撃ダンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-173341
出願人:清水建設株式会社
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