特許
J-GLOBAL ID:200903026346429296

巡視支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-216974
公開番号(公開出願番号):特開平10-048099
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 中央操作室の操作員が現場操作に起因する異常の判断を行え、異常と判断された場合には現場作業員にデータ処理装置から情報を伝送して、その異常に対応する処置を現場作業員に伝えることができる巡視支援システムを得ることである。【解決手段】 現場作業員が操作した現場設備をデジタルカメラ14で撮影し、その画像を画像取込み部15で入力してデータ処理装置1に送信し、CRT表示装置7に表示して中央制御室の操作員が監視する。
請求項(抜粋):
プラント巡視の際に現場作業員が携帯した可搬型データ処理装置により予め定められた現場設備のデータを収集し、前記可搬型データ処理装置で収集したデータの集計をデータ処理装置で行うようにした巡視支援システムにおいて、前記現場設備の状況を撮影するデジタルカメラと、前記可搬型データ処理装置に設けられ前記デジタルカメラにて撮影された前記現場設備の画像を入力し送信部を介して前記データ処理装置に送信するための画像取込み部と、前記データ処理装置に設けられ前記可搬型データ処理装置から受信した前記現場設備の画像を表示するためのCRT表示装置とを備えたことを特徴とする巡視支援システム。
IPC (3件):
G01M 19/00 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301
FI (3件):
G01M 19/00 Z ,  G05B 23/02 V ,  G05B 23/02 301 T
引用特許:
審査官引用 (5件)
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