特許
J-GLOBAL ID:200903026357510354

ディジタル映像信号記録再生装置およびディジタル映像信号再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252098
公開番号(公開出願番号):特開平8-116512
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル映像を動き補償予測を用いて高能率符号化し、光ディスク等のメディアに記録する映像信号記録再生装置において、特殊再生にスムーズな早送り再生、逆再生が可能なデータ配列とした映像信号記録再生装置を得る。【構成】 映像信号のデータ配列を、単独で映像再現が可能なIピクチャを垂直方向にn分割して、画面上で中央にあるエリアを優先的してエリア単位で1GOPの先頭に配列し、特殊再生時にメディアから画面の中央に位置するIピクチャエリアのみを再生することにより再生画像を出力する。また、読みださない両端のエリアは、再生せずデータをマスクして出力する。
請求項(抜粋):
動き補償予測とDCTとを用いて高能率符号化したディジタル映像信号を、光ディスク等のメディアに記録再生するディジタル映像信号記録再生装置において、記録時に少なくともフレーム内符号化を行うIピクチャについては、1フレーム分の映像データをn分割(n>1)して、n分割された前記Iピクチャフレームについては各エリア単位で、画面上で中央にくるエリアを優先的に記録すると共に、分割された1〜nのエリアがメディア上に記録してある位置情報も同時に記憶する手段と、特殊再生時に前記Iピクチャの中央にあるエリアのみをメディアから読み出し、バッファメモリに記憶し、読みだされた中央のエリアのみを出力することにより、特殊再生を行う手段により構成されることを特徴とするディジタル映像信号記録再生装置。
IPC (6件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 103 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/32
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/93 Z ,  H04N 7/137 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 動画出力システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-289697   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平4-079681
  • 特開平3-074982
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