遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：正林真之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-236729
公開番号（公開出願番号）：特開2009-066126
出願日： 2007年09月12日
公開日（公表日）： 2009年04月02日
要約：

【課題】遊技者の興趣の減退を抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、識別情報が変動表示及び停止表示を行う変動表示手段と、識別情報が特定表示態様で停止表示された場合、大当りへ移行し、大当りの終了後、確変状態へ移行する制御を行う遊技制御手段と、確変状態に移行した場合においても、確変状態であることを遊技者が認識困難に演出を行い、大当りの終了後、識別情報が所定の変動回数で変動表示するまで、所定の報知期間であることを認識可能に報知する液晶表示装置32と、大当りの終了後、確変状態となるか否かを判定する遊技状態判定手段と、遊技状態判定手段の判定結果に基づいて、液晶表示装置32が報知を行う変動回数を決定する報知期間決定手段とを備える。【選択図】図22

請求項（抜粋）：

所定の条件に基づいて、識別情報が変動表示及び停止表示を行う変動表示手段と、前記識別情報が特定表示態様で停止表示された場合、通常遊技状態よりも遊技者に有利な特定遊技状態へ移行し、所定の特別遊技移行条件が成立したときに、前記特定遊技状態の終了後、前記通常遊技状態よりも前記特定遊技状態となる確率が向上する特別遊技状態へ移行する制御を行う遊技制御手段と、前記特別遊技状態に移行した場合においても、前記特別遊技状態であることを遊技者が認識困難に演出を行う演出手段と、前記特定遊技状態の終了後、識別情報が所定の変動回数で変動表示するまで、所定の報知期間であることを認識可能に報知する報知手段と、前記特定遊技状態の終了後、前記特別遊技状態となるか否かを判定する遊技状態判定手段と、前記遊技状態判定手段の判定結果に基づいて、前記報知手段が報知を行う前記変動回数を決定する報知期間決定手段とを備えることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (3件)：

A63F7/02 313 , A63F7/02 320 , A63F7/02 315A

Fターム (6件)：

2C088AA35 , 2C088AA36 , 2C088AA39 , 2C088BC22 , 2C088EB55 , 2C088EB68

引用特許：

出願人引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-226223 出願人：アビリット株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-116088 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-021506 出願人：株式会社平和

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審査官引用 (3件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-116088 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-006504 出願人：株式会社三共
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-021506 出願人：株式会社平和

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