特許
J-GLOBAL ID:200903026388802370

コネクタ端子検査器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162256
公開番号(公開出願番号):特開2001-345158
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 オプション用電線の接続された電線端子が正しく装着されて収容されているかどうかを簡単に検査できるコネクタ端子検査器を提供する。【解決手段】 コネクタ保持部3と検査プローブ22が支持手段23に支持されている検査部2との何れか一方が他方に対して相対的に移動される。検査プローブを形成している前方プローブ22aと後方プローブ22bとは、常時間隙を介して後方プローブから離間されるように前方プローブが少なくともコネクタの方向に付勢され、検査時前方プローブがコネクタC内の電線端子C1に突き当たり付勢に抗して後退したとき後方プローブと接触する。検査部2の出力手段23a3は、前方プローブと後方プローブとが接触したとき、前方プローブを介して後方プローブと電気接続される。
請求項(抜粋):
電線の一端に固着され収容された電線端子C1を有する検査すべきコネクタを保持するコネクタ保持部3と、該コネクタ保持部に保持された前記コネクタの電線端子に電気接続されるように検査プローブ22が支持手段23に支持されてなる検査部2とを備え、前記コネクタ保持部3及び前記検査部2の何れか一方が他方に対して相対的に移動するように設けられ、前記検査プローブは前方プローブ22aと後方プローブ22bとを有し、かつ常時間隙を介して後方プローブから離間されるように前方プローブが少なくとも前記コネクタの方向に付勢され、検査時前記前方プローブ22aが前記コネクタ内の電線端子に突き当たり前記付勢に抗して後退したとき前記後方プローブ22bと接触するようになされたコネクタ端子検査器において、前記検査部は、前記前方プローブ22aと前記後方プローブ22bとが接触したとき、前記前方プローブを介して前記後方プローブと電気接続される出力手段23a3を有することを特徴とするコネクタ端子検査器。
IPC (4件):
H01R 43/00 ,  G01R 1/06 ,  G01R 31/28 ,  H01R 13/24
FI (4件):
H01R 43/00 Z ,  G01R 1/06 E ,  H01R 13/24 ,  G01R 31/28 K
Fターム (9件):
2G011AA03 ,  2G011AB01 ,  2G011AC31 ,  2G011AF07 ,  2G032AE02 ,  2G032AF03 ,  2G032AJ04 ,  2G032AK02 ,  5E051GB09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る