特許
J-GLOBAL ID:200903026451663342

EGRバルブの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336977
公開番号(公開出願番号):特開2007-138893
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】バルブの閉弁制御時にバルブが全閉になっていることを正確に確認することができるEGRバルブの制御装置を提供する。【解決手段】リターンスプリング6によりバルブ3を閉方向に付勢する力と、モータ8によって駆動されるシャフト14によりバルブ3を開方向に押す力とのバランスにより、バルブ3を開閉させるEGRバルブの制御装置であって、シャフト14の位置を検出する検出手段17と、バルブ3がリターンスプリング6に抗して開動作し始める駆動デューティより小さい所定駆動デューティをモータ8にかけ、且つ、バルブ3が全閉位置にある状態でシャフト14の学習位置Psを予め記憶する記憶手段16と、上記所定駆動デューティをモータ8にかけた状態で検出手段17により検出したシャフト14の位置Paと学習位置Psとを比較することによって、バルブ3が全閉位置にあるかを判定するための判定手段16とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リターンスプリングによりバルブを閉方向に付勢する力と、モータによって駆動されるシャフトにより上記バルブを開方向に押す力とのバランスにより、上記バルブを開閉させるEGRバルブの制御装置であって、 上記シャフトの位置を検出する検出手段と、上記バルブが上記リターンスプリングに抗して開動作し始める駆動デューティより小さい所定駆動デューティを上記モータにかけ、且つ、上記バルブが全閉位置にある状態で上記シャフトの学習位置を予め記憶する記憶手段と、上記所定駆動デューティを上記モータにかけた状態で上記検出手段により検出した上記シャフトの位置と上記学習位置とを比較することによって、上記バルブが全閉位置にあるかを判定するための判定手段とを備えたことを特徴とするEGRバルブの制御装置。
IPC (1件):
F02M 25/07
FI (2件):
F02M25/07 550L ,  F02M25/07 580F
Fターム (11件):
3G062CA06 ,  3G062DA01 ,  3G062DA02 ,  3G062EA11 ,  3G062FA02 ,  3G062FA03 ,  3G062FA15 ,  3G062FA18 ,  3G062FA19 ,  3G062FA23 ,  3G062GA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • EGRバルブの制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-295659   出願人:株式会社ユニシアジェックス
審査官引用 (2件)

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