特許
J-GLOBAL ID:200903026475659850
水処理方法および水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 天城国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-144590
公開番号(公開出願番号):特開2005-324121
出願日: 2004年05月14日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】 オゾン処理後の処理水の酸化副生成物濃度を捉えることにより、過剰オゾン注入を生じることなく、酸化副生成物の生成を有効に抑制することが出来る水処理方法および水処理装置を提供すること。【解決手段】 オゾン注入後のオゾン処理水中に含まれる酸化副生成物濃度を測定手段2で測定し、これがあらかじめ設定した濃度、もしくは、あらかじめ設定した濃度以下となるようにオゾン注入量制御手段16により、オゾン注入量、もしくは、オゾン注入率を制御することによって、酸化副生成物の生成量を監視し、適切に管理することが出来る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
目標とする注入率で原水にオゾンを注入し、処理を行う水処理方法であって、
オゾン注入後における処理水の酸化副生成物濃度を測定し、この測定された酸化副生成物濃度が、予め設定された目標値となるようにオゾン注入率を制御する
ことを特徴とする水処理方法。
IPC (6件):
C02F1/78
, G01N21/33
, G01N21/64
, G01N30/88
, G01N31/00
, G01N33/18
FI (6件):
C02F1/78
, G01N21/33
, G01N21/64 Z
, G01N30/88 Z
, G01N31/00 D
, G01N33/18 104
Fターム (23件):
2G042BA01
, 2G042CB03
, 2G042DA08
, 2G043AA01
, 2G043BA14
, 2G043CA03
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G059AA01
, 2G059BB05
, 2G059CC12
, 2G059EE01
, 2G059EE07
, 2G059HH03
, 4D050AA03
, 4D050AB11
, 4D050BB02
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4D050CA15
引用特許:
出願人引用 (3件)
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水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-282109
出願人:株式会社東芝
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臭素イオン含有水処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-013456
出願人:住友重機械工業株式会社
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オゾン処理方法および処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-094430
出願人:株式会社クボタ
審査官引用 (2件)
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