特許
J-GLOBAL ID:200903026488949823

微小画像結像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-514777
公開番号(公開出願番号):特表2001-500986
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】本発明は、2つのフラットフィールド、テレセントリック、無限遠共役、アクロマティック対物レンズ(32および34)を特徴とする。それら対物レンズの各々は、それら2つの対物レンズから等しい距離に位置する共通平面内に位置する外部瞳孔を有し、これがその共通平面(28)の中心に位置付けられる、結像システムの機械的にアクセス可能な中心瞳孔(30)を規定する。それら対物レンズの各々はその共通平面において無限焦点を有し、それらレンズのうち一方がサンプルに近接する焦点面を形成する。それらレンズは、視野内の分解可能な点の数を一定に保ちながら、種々のレベルの倍率を提供するよう適合される。アレイ検知器(14)は、残りの対物レンズ(34)で形成される焦点面に近接して位置付けられる。この2つの対物レンズを有するアセンブリは、透視およびエピイルミネーションシステム内に含まれるものとして記載される。
請求項(抜粋):
サンプルを結像するための光学的システムであって、前記システムは、 光学検知器と、 前記サンプルに近接して位置付けられた第1の焦点面および前記第1の焦点面に対向して配置された第1の外部瞳孔を有する第1のレンズと、 前記検知器に近接して位置付けられた第2の焦点面および前記第2の焦点面に対向して位置付けられた第2の外部瞳孔を有する第2のレンズとを含み、前記第1および第2の外部瞳孔は軸方向で位置合わせされかつ共通平面内に位置して中心瞳孔を規定し、さらに、 光を経路に沿って方向付けるように位置付けられ、前記サンプルの1領域を前記第1および第2のレンズを通過する前記領域に対応する光で照射し、前記検知器上に当てる光源を含み、前記検知器は対応する電気信号を生成するよう適用され、さらに、 前記検知器と電気的に連絡して、前記電気信号に対応して視覚表示を形成し、それにより、前記サンプルの画像を生成する手段を含む、システム。
IPC (3件):
G02B 21/36 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/64
FI (3件):
G02B 21/36 ,  G01N 21/27 E ,  G01N 21/64 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-221912
  • 光学顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-329412   出願人:株式会社キーエンス
  • 光学定数測定方法およびその装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-295405   出願人:東レ株式会社
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