特許
J-GLOBAL ID:200903026493041120

DNAなどの分離精製方法及び分離精製機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 三雄 ,  高橋 大典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118750
公開番号(公開出願番号):特開2006-296220
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 生体試料液および各種バッファーを連続的に流す事によって、短時間で生体試料から簡単に精度良く目的精製成分を得る。【解決手段】 物理的に固いシリカ骨格のモノリス構造体を、遠心分離器に使用できるディスポーザルチューブなどに、融着などの取付け生成を行なう事で、生体試料を流し、モノリス構造体に捕捉し、溶出させることにより目的成分を高精製分離する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体試料液を、容器に取付けたシラノール基を持つ3次元網目構造のモノリス構造の分離体を通過させることにより捕捉し、溶出させてDNAなどを分離精製する方法。
IPC (5件):
C12P 19/34 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  C07H 21/04 ,  C07H 1/08
FI (5件):
C12P19/34 A ,  C12M1/00 A ,  C12N15/00 A ,  C07H21/04 A ,  C07H1/08
Fターム (16件):
4B024AA20 ,  4B024BA80 ,  4B024CA01 ,  4B024HA03 ,  4B029AA09 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029GA02 ,  4B029GB09 ,  4B029GB10 ,  4B029HA06 ,  4B064AF27 ,  4B064CE07 ,  4C057AA05 ,  4C057AA30 ,  4C057MM04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭59-227744号公報
  • 特許第2680462号公報
  • 特表平8-5011321号公報
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 第27回日本分子生物学会年会 プログラム・講演要旨集, 20041125, 815

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