特許
J-GLOBAL ID：200903026509679295
水性インキ組成物
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮崎 伊章
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-335308
公開番号（公開出願番号）：特開2006-070236
出願日： 2004年11月19日
公開日（公表日）： 2006年03月16日
要約：
【課題】 軽量微粉末フィラを配合せずに、十分盛り上がった立体状の筆跡であって且つ艶消しの筆跡を形成することができる水性インキ組成物を提供する。【解決手段】インキ全量に対して、 白色樹脂粒子が2.5〜50重量%、 造膜性樹脂エマルションが固形分で2.5〜50重量%、 前記白色樹脂粒子と前記造膜性樹脂エマルションの比が固形分で1:0.2〜1:3含まれ、かつ、 前記白色樹脂粒子と前記造膜性樹脂エマルションの固形分が全体で20重量%以上含まれている。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
インキ全量に対して、
白色樹脂粒子が2.5〜50重量%、
造膜性樹脂エマルションが固形分で2.5〜50重量%含まれ、
前記白色樹脂粒子と前記造膜性樹脂エマルションの比が固形分で1:0.2〜1:3
であり、かつ、
前記白色樹脂粒子と前記造膜性樹脂エマルションの固形分が全体で20重量%以上含
まれている水性インキ組成物。
IPC (3件)：
C09D 11/00
, B43K 7/00
, C09D 11/16
C09D11/00
, B43K7/00
, C09D11/16
2C350GA03
, 2C350HA10
, 2C350HA11
, 2C350NA18
, 4J039AD03
, 4J039AD09
, 4J039AD15
, 4J039AE04
, 4J039BA21
, 4J039BD02
, 4J039BE01
, 4J039BE20
, 4J039CA06
, 4J039DA02
, 4J039EA29
, 4J039GA27
出願人引用 (1件)
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特開昭63-273672号公報 第1頁及び第4頁右下欄第12〜15行 しかし、前記特許文献のインキは、軽量微粉末フィラを用いこれをバインダで固めて立体状の筆跡を形成しており、軽量微粉末フィラがいわば立体造膜成分を構成している。
審査官引用 (14件)
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特開昭63-273672
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特開平2-133479
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筆記具用水性顔料インキ組成物
公報種別：公開公報
出願番号：特願平6-063604
出願人：株式会社サクラクレパス
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