特許
J-GLOBAL ID:200903026524082050

自動車用電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085346
公開番号(公開出願番号):特開2000-287337
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 ヒューズ搭載部を備えた自動車用電気接続箱において、ヒューズの増減を含む回路変更に金型を変更することなく対応できるようにする。【解決手段】 電気接続箱のケース10とヒューズハウジング12とが別体で、ヒューズハウジング12が一定の配列ピッチPでケース10の開口20に嵌合されるようになっている。各ヒューズハウジング12内にあるヒューズ接続用の1対の端子のうち、電源側の端子14は複数の端子がヒューズハウジング12と同じ配列ピッチで共通バスバー部16と一体に形成された連鎖型端子28で構成され、機器側の端子16は基端側にケース10内の導体34との接続部32を有する個別端子で構成されている。連鎖型端子28の共通バスバー部26はケース10内で電源側のバスバー30と接続され、個別端子16の基端側はケース10内で機器側の電線34と接続されている。
請求項(抜粋):
ヒューズ搭載部を備えた自動車用電気接続箱において、電気接続箱のケースとヒューズハウジングとが別体で、ヒューズハウジングが一定の配列ピッチでケースの開口に嵌合されるようになっており、各ヒューズハウジング内にあるヒューズ接続用の1対の端子のうち、電源側の端子は複数の端子がヒューズハウジングと同じ配列ピッチで共通バスバー部と一体に形成された連鎖型端子で構成され、機器側の端子は基端側にケース内の導体との接続部を有する個別端子で構成されており、連鎖型端子の共通バスバー部はケース内で電源側の導体と接続され、個別端子の基端側はケース内で機器側の導体と接続されている、ことを特徴とする自動車用電気接続箱。
IPC (5件):
H02G 3/16 ,  B60R 16/02 610 ,  B60R 16/02 635 ,  H01R 4/58 ,  H01R 13/68
FI (5件):
H02G 3/16 Z ,  B60R 16/02 610 Z ,  B60R 16/02 635 ,  H01R 4/58 C ,  H01R 13/68
Fターム (13件):
5E021FA14 ,  5E021FA20 ,  5E021FB20 ,  5E021FC32 ,  5E021MA11 ,  5E021MA29 ,  5E021MA33 ,  5E021MB01 ,  5G361BA03 ,  5G361BA07 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01 ,  5G361BC03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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