特許
J-GLOBAL ID:200903026535175270
船舶航行支援装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
飯沼 義彦
, 唐沢 勇吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-109504
公開番号(公開出願番号):特開2005-289264
出願日: 2004年04月01日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 船舶航行支援装置において、表示画面上の海上景観が上下左右に動揺することなく、相手船妨害ゾーンを正確に読取ることができるようにする。【解決手段】 船舶航行支援装置は、自船と相手船との位置関係を表示するとともに相手船妨害ゾーンPB 、PD を方位ー距離座標面x-y上に表示する相手船妨害ゾーン表示装置と、サテライトコンパスからのデータに基づいて、海上景観投影装置が方位-距離座標面上に投影した景観の水平線3が、方位ー距離座標面上において常にほぼ一定の位置でほぼ水平を保つように、海上景観投影装置からの景観画像情報を補正する景観画像情報補正装置とを備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
海上の景観を投影する海上景観投影装置と、
水平線の方向に横軸を設定し、自船船首の方位からの方位を表す横軸目盛を前記景観上に重ねて表示する一方、前記横軸に垂直に縦軸を設定し、当該縦軸に沿って自船からの距離を表す縦軸目盛を前記景観上に重ねて表示する方位-距離座標面設定装置と、
相手船の針路及び速力と自船の針路及び速力とに基づいて、自船の針路を任意の方角に変更した場合について自船が相手船と同一時刻で同一位置に、設定された確率以上の確率で到達するおそれのある領域を示す相手船妨害ゾーンを演算する演算装置と、
自船と相手船との位置関係を前記方位-距離座標面設定装置が設定した方位-距離座標面上に表示するとともに前記演算装置が演算して得た相手船妨害ゾーンを当該方位-距離座標面上に表示する相手船妨害ゾーン表示装置と、
少なくとも動揺センサからの自船の動揺データに基づいて、前記海上景観投影装置からの景観画像情報を補正する景観画像情報補正装置と
を備えたことを特徴とする、船舶航行支援装置。
IPC (4件):
B63B43/18
, B63B49/00
, G01S13/93
, G08G3/02
FI (4件):
B63B43/18
, B63B49/00 Z
, G01S13/93 S
, G08G3/02 A
Fターム (25件):
5H180AA25
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180EE02
, 5H180FF03
, 5H180FF27
, 5H180FF37
, 5H180FF38
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL08
, 5J070AC01
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC13
, 5J070AE02
, 5J070AF05
, 5J070AH19
, 5J070AJ03
, 5J070AK04
, 5J070AK22
, 5J070AK25
, 5J070BD08
, 5J070BD10
, 5J070BG01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
船舶航行支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-289764
出願人:今津隼馬, 藤坂貴彦, 独立行政法人海上技術安全研究所, 株式会社エム・オー・マリンコンサルティング
-
物体の姿勢検出装置および整数バイアス再決定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-167407
出願人:古野電気株式会社
審査官引用 (3件)
前のページに戻る