特許
J-GLOBAL ID:200903026541364476
定着装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028026
公開番号(公開出願番号):特開2008-191557
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】 画像形成装置の定着装置についてその立ち上がりの高速化を目的としたものであり、耐熱性ゴム材料による定着部材について、低熱容量化(低密度化)と高熱伝導率化を図ること。【解決手段】 熱源が内蔵されている定着ローラと、定着ローラに圧接する回転部材とを有し、定着ローラと前記回転部材とで構成される加圧されたニップ部にトナーを担持した記録媒体を搬送し、トナーを記録媒体に定着して画像を形成する画像形成装置の定着装置において、 上記定着ローラは、中心部の熱源、芯金、弾性部材を有し、当該弾性部材は、針状の第1の熱良導体をマトリクス相に含み、さらに気泡を含有し、当該気泡の周囲を第2の熱良導体により覆っていること。 【選択図】 図3
請求項(抜粋):
熱源が内蔵されている定着ローラと、定着ローラに圧接する回転部材とを有し、定着ローラと前記回転部材とで構成される加圧されたニップ部にトナーを担持した記録媒体を搬送し、トナーを記録媒体に定着して画像を形成する画像形成装置の定着装置において、
上記定着ローラは、中心部の熱源、芯金、弾性部材を有し、当該弾性部材は、針状の第1の熱良導体をマトリクス相に含み、さらに気泡を含有し、当該気泡の周囲を第2の熱良導体により覆っていることを特徴とする画像形成装置の定着装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 515
, G03G9/08 365
Fターム (15件):
2H005AA06
, 2H005CA14
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BA26
, 2H033BA43
, 2H033BB03
, 2H033BB05
, 2H033BB06
, 2H033BB08
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB15
, 2H033BB26
, 2H033BB28
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (6件)
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定着・加圧ロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-357762
出願人:信越ポリマー株式会社
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特開平4-166970
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特開昭62-034181
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