特許
J-GLOBAL ID:200903026542463990

遊技機の基板ケース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-375331
公開番号(公開出願番号):特開2006-180963
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 遊技機における基板ケースの不正な開封を防止する。【解決手段】 第1ケース体12とベースブラケット15との間に、第1及び第2封止部124、134の数に対応する封止ピン191を一体的かつ分離可能に設けた遮蔽板19を配置するとともに、遮蔽板19により第1封止部124の後面を遮蔽する。 【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技機内に固定されるベースブラケットと、該ベースブラケットの前面に配置される第1ケース体及び該第1ケース体の前面に開閉自在に装着された第2ケース体を含む基板ケースと、前記第1ケース体と前記第2ケース体との間に収容され、遊技動作を制御する電子部品が装着された制御基板とを備え、前記第1ケース体に設けられた複数の第1封止部、及び前記第2ケース体に設けられ、前記第1封止部の前側に重合する第2封止部を、封止ピンにより前記ベースブラケットに固定し、前記ベースブラケットに固定された前記第1封止部及び前記第2封止部を切断することによって、前記基板ケースの前記ベースブラケットからの取外し及び開封を可能にした遊技機の基板ケース装置において、 前記第1ケース体と前記ベースブラケットとの間に、前記第1及び第2封止部の数に対応する前記封止ピンを一体的かつ分離可能に設けた遮蔽板を配置するとともに、該遮蔽板により前記第1封止部の後面を遮蔽するようにしたことを特徴とする遊技機の基板ケース装置。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (3件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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