特許
J-GLOBAL ID:200903026602431384

加速度センサの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008393
公開番号(公開出願番号):特開平8-201419
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 極力少ない個数でありながらも広い範囲にわたって加速度を検出することができ、しかも、直交座標軸いずれの方向に沿って作用する加速度に対しても略等しい検出感度を有する加速度センサの取付構造を提供する。【構成】 本発明に係る加速度センサの取付構造は、センサ取付面3がxy平面となるように直交座標軸x,y,zを設定したうえでセンサ取付面3上におけるx軸,y軸の各々と一致する方向に沿って取り付けられた2個の加速度センサA,Bを備えており、加速度センサA,Bの一方に組み込まれた加速度検出素子1の最大感度方向Pがy軸からz軸に向かって40ないし50度傾いた方向とされ、かつ、加速度センサA,Bの他方に組み込まれた加速度検出素子1の最大感度方向Pがx軸からz軸に向かって40ないし50度傾いた方向とされていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
センサ取付面(3)がxy平面となるように直交座標軸(x,y,z)を設定したうえでセンサ取付面(3)上におけるx軸,y軸の各々と一致する方向に沿って取り付けられた2個の加速度センサ(A,B)を備えており、加速度センサ(A,B)の一方に組み込まれた加速度検出素子(1)の最大感度方向(P)がy軸からz軸に向かって40ないし50度傾いた方向とされ、かつ、加速度センサ(A,B)の他方に組み込まれた加速度検出素子(1)の最大感度方向(P)がx軸からz軸に向かって40ないし50度傾いた方向とされていることを特徴とする加速度センサの取付構造。
IPC (2件):
G01P 15/00 ,  G01P 15/09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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