特許
J-GLOBAL ID:200903026607680781

無線通信用トランシ-バ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148070
公開番号(公開出願番号):特開2000-031861
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 構成の不利益をこうむることなくFDD及びTDD作動モードで作動可能なトランシーバーを提供しようとするものである。【解決手段】 第1アンテナ(2)と、第1周波数範囲の信号を送信するようにこれに接続されたた第1フィルタ手段(6)と、第2アンテナ(30)と、前記第1周波数範囲又はこれと異なる第2周波数範囲の信号を受信するようにこれに接続された第2フィルタ手段(32、44)とを具えた無線通信用のトランシーバが提供される。トランシーバが第1作動モードにある場合、トランシーバは前記第1アンテナ(2)を介して前記第1周波数範囲の信号を送信し、前記第2アンテナ(30)を介して前記第2周波数範囲の信号を受信するように構成され、そして、第2作動モードにある場合、トランシーバは前記第2アンテナ(30)を介して前記第1周波数の信号を受信するように構成されている。
請求項(抜粋):
無線通信用のトランシーバであって、第1アンテナと、第1周波数範囲の信号を送信するように前記第1アンテナに接続されたた第1フィルタ手段と、第2アンテナと、前記トランシーバの作動モードに応じて前記第1周波数範囲又はこれと異なる第2周波数範囲の信号を受信するように前記第2アンテナに接続された第2フィルタ手段とを具え、前記トランシーバが第1作動モードにある場合、前記トランシーバは前記第1アンテナを介して前記第1周波数範囲の信号を送信し且つ前記第2アンテナを介して前記第2周波数範囲の信号を受信するように構成され、そして、第2作動モードにある場合、前記トランシーバは前記第2アンテナを介して前記第1周波数の信号を受信するように構成されているトランシーバ。
IPC (2件):
H04B 1/50 ,  H04B 7/08
FI (2件):
H04B 1/50 ,  H04B 7/08 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る