特許
J-GLOBAL ID:200903026608004569

座標位置検出方法及びこれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124655
公開番号(公開出願番号):特開2001-306241
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 解像度(分解能)を向上させるとともに座標検出に要する時間を短縮して操作性を向上させることができる座標位置検出方法及びこれを用いた表示装置を提供する。【解決手段】 水平方向及び垂直方向で所定の間隔を以って配列された発光素子及びこれらに対向する受光素子を用い、各発光素子と受光素子との間に構成される光路が遮光物体により遮断されることにより前記遮光物体の座標位置を検出する方法であって、前記遮光物体の動きを検出した直近の過去のN個の座標データを記憶し前記N個の座標データの内のn個(1≦n≦N)を用いて前記遮光物体の座標位置を算出すると共に、前記遮光物体の動き速度に応じて座標位置算出に用いる前記座標データの個数を変更することを特徴とする。
請求項(抜粋):
水平方向及び垂直方向で所定の間隔を以って配列された発光素子及びこれらに対向する受光素子を用い、各発光素子と受光素子との間に構成される光路が遮光物体により遮断されることにより前記遮光物体の座標位置を検出する方法であって、前記遮光物体の動きを検出した直近の過去のN個の座標データを記憶し前記N個の座標データの内のn個(1≦n≦N)を用いて前記遮光物体の座標位置を算出すると共に、前記遮光物体の動き速度に応じて座標位置算出に用いる前記座標データの個数を変更することを特徴とする座標位置検出方法。
IPC (3件):
G06F 3/03 330 ,  G01B 11/03 ,  G06F 3/033 360
FI (3件):
G06F 3/03 330 C ,  G01B 11/03 Z ,  G06F 3/033 360 E
Fターム (26件):
2F065AA03 ,  2F065CC25 ,  2F065DD00 ,  2F065DD03 ,  2F065DD06 ,  2F065FF02 ,  2F065HH04 ,  2F065HH13 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ15 ,  2F065MM12 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ45 ,  2F065UU05 ,  5B068AA02 ,  5B068AA04 ,  5B068BB19 ,  5B068BC04 ,  5B068BE01 ,  5B068BE03 ,  5B087AA01 ,  5B087AA02 ,  5B087CC25 ,  5B087CC33
引用特許:
審査官引用 (8件)
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