特許
J-GLOBAL ID:200903026617959881
撮影装置及び撮影方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363411
公開番号(公開出願番号):特開2006-174069
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 画像合成による像振れ補正手段を搭載し、連写時の撮影時間の長期化を未然に防ぐと共に、撮影者が違和感を感じないような操作をする。【解決手段】 (f)のように分割露光撮影した2枚目、3枚目の合成を時間的に2コマ分前の画像から始める。これにより、3枚の合成画像を得るために必要な分割露光回数は8回となり、単純に連続合成した(e)と比べて撮影時間を短縮している。また、(f)で生成される3枚の合成画像は時間的に重なった部分が生ずるが、時系列的に連続した異なる画像となるので、何コマずらして合成するかを適切に設定すれば、撮影者が違和感を感ずることはない。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
1回の撮影スイッチ操作により複数の短い露光時間ごとに分割した分割露光画像を連続して複数枚撮影する撮影部と、得られた分割露光画像群を合成することにより像振れを補正した1つの画像を生成する像振れ補正手段とを有することを特徴とする撮影装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA41
, 5C122FA08
, 5C122FF11
, 5C122FH04
, 5C122FH12
, 5C122FH13
, 5C122FH18
, 5C122FK08
, 5C122HB01
, 5C122HB02
, 5C122HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
撮像方法及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-150042
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
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