特許
J-GLOBAL ID:200903063783381971
動画撮像装置及び動画撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岸田 正行
, 水野 勝文
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-363393
公開番号(公開出願番号):特開2006-179966
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 フィールド期間等のくり返し起こる所定の周期で画像を出力して例えば動画を撮影可能な撮像装置において、動きのある被写体の連続的な動きの再現性を損なうことなく、撮像画の揺れ補正を行う。 【解決手段】 所定の周期の間に複数の画像を撮像素子により撮像する一方で、各画像毎の揺れ補正量を揺れ補正量検出手段により検出し、当該揺れ補正量に基づいて画像の揺れを揺れ補正手段により補正する。その後、少なくとも2枚以上の揺れ補正後の画像を重ね合わせて1枚の撮像画を画像合成手段により形成して所定の周期で出力する構成とする。このように構成することにより、揺れの影響を軽減することができ、また補正後の画像を重ね合わせることで動きのある被写体の滑らかな動きを再現することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の周期の間に複数の画像を撮像する撮像素子と、
前記複数の画像を記憶する記憶手段と、
前記複数の画像毎の揺れ補正量を検出する揺れ補正量検出手段と、
前記記憶手段に記憶された前記複数の画像を読み出し、前記揺れ補正量に基づいて、前記複数の画像間の揺れを補正して1つの合成画像を生成する画像合成手段と、
前記合成画像を前記所定の周期で連続的に出力する信号処理手段と、を有することを特徴とする動画撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N5/232 Z
, H04N5/335 Q
Fターム (11件):
5C024CX51
, 5C024CY14
, 5C024CY21
, 5C024HX55
, 5C122DA03
, 5C122EA41
, 5C122FF11
, 5C122FH13
, 5C122FH18
, 5C122GA31
, 5C122HA77
引用特許:
出願人引用 (2件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-336927
出願人:キヤノン株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-336873
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
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手振れ補正装置およびその補正方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-145785
出願人:富士写真フイルム株式会社, 富士フイルムマイクロデバイス株式会社
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-022345
出願人:日本ビクター株式会社
-
カメラの手振れ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-067662
出願人:京セラ株式会社
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固体撮像装置および撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117160
出願人:ソニー株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-258678
出願人:株式会社東芝
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