特許
J-GLOBAL ID:200903026624338981

導電ペースト構造およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160246
公開番号(公開出願番号):特開平11-045618
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 新規な導電ペーストの構造およびその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の導電ペーストの構造は、ポリマ材料と、導電性被膜、例えば錫を有する粒子、例えば銅との混合物である。熱を加えて、隣接粒子の被膜同士を融合させる。ポリマ材料は、スチレンアリルアルコール樹脂または熱可塑性フェノキシポリマである。この構造は、2つの導電面例えばチップパッドと基板パッドとの間に設けられて、これらパッドの間に、電気的相互接続および機械的接着を与える。
請求項(抜粋):
1種以上のフェノキシポリマとスチレンアリルアルコール樹脂とよりなる群から選ばれた樹脂内に複数の粒子を含み、前記複数の粒子の各々は、導電性被膜を有し、前記粒子の少なくともいくつかは、前記導電性被膜を介して他の前記粒子に融合する、ことを特徴とする構造。
IPC (5件):
H01B 1/22 ,  C08L 71/12 ,  H01B 1/00 ,  H01R 11/01 ,  H05K 3/32
FI (5件):
H01B 1/22 A ,  C08L 71/12 ,  H01B 1/00 B ,  H01R 11/01 A ,  H05K 3/32 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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