特許
J-GLOBAL ID:200903026652807130

ガス栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085998
公開番号(公開出願番号):特開2000-283304
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 栓収容部(11)と栓収容部(11)の開放端に連続する筒状部(12)からなる栓本体(10)と、栓収容部(11)に回動自在に収容される栓体(20)と、栓本体(10)の開放端部を閉塞し且栓体(20)に相対回動阻止状態に連結される操作ハンドル(30)とを備えたガス栓に関し、ガス栓の美観を向上させること。【解決手段】 操作ハンドル(30)は、筒状部(12)よりも上方に突出するつまみ部(3) と、筒状部(12)内に収容される機構部(31)とからなり、筒状部(12)の周壁の直径線上には、機構部(31)を介して一方から他方に貫通させる筒状又は軸状のストッパー(50)が固定され、機構部(31)には、ストッパー(50)の所定角度範囲の相対回動を可能にする横孔部(40)が外周面に開放するように形成されており、筒状部(12)の周壁の、その上端からストッパー(50)の貫通部までを被覆する筒状の被覆カバー(1) を設けたこと。
請求項(抜粋):
上方に開放する栓収容部と前記栓収容部の開放端に連続する筒状部とを備えた栓本体と、前記栓収容部に収容されるとともに前記栓本体に対して回動自在な栓体と、前記栓本体の開放端部を閉塞するとともに前記栓体に対して相対回動阻止状態に連結される操作ハンドルとからなるガス栓において、前記操作ハンドルは、前記筒状部よりも上方に突出するつまみ部と、前記つまみ部に一体的に設けられるとともに前記筒状部内に収容される機構部とからなり、前記筒状部の周壁の直径線上には、前記機構部を介して一方から他方に貫通させた筒状又は軸状のストッパーが固定され、前記機構部には、前記ストッパーの所定角度範囲の相対回動を可能にする横孔部が外周面に開放するように形成されており、前記筒状部には、前記周壁の上端から前記ストッパーの貫通部までを被覆する筒状の被覆カバーが設けられていることを特徴とするガス栓。
Fターム (7件):
3H054AA01 ,  3H054BB17 ,  3H054BB25 ,  3H054BB30 ,  3H054CC03 ,  3H054CD14 ,  3H054GG01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ガス栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333626   出願人:ミツワガス機器株式会社
  • ガス栓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-351646   出願人:光陽産業株式会社

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