特許
J-GLOBAL ID:200903026669695696
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259481
公開番号(公開出願番号):特開2006-000612
出願日: 2004年09月07日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】制御基板を有してなる遊技機において、所謂ぶら下げ等の悪質な行為の抑止を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は外枠11と該外枠11の前部の一側部に開閉可能に設けられた内枠12とを備える。遊技盤の裏側には、主制御手段及び記憶手段を具備する主制御基板を収容状態で被包する被包部材が設けられる。被包部材には設けられ、記憶手段の記憶情報を外部操作によりクリヤするためのクリヤ手段が設けられる。クリヤ手段がオン操作された状態で、電力供給手段による電力の遮断状態から供給状態へと切り換えられ、その後クリヤ手段がオフ操作されるのを条件に、記憶手段の記憶情報のクリヤが許容されるよう構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技に関する主たる制御を司る主制御手段及び遊技に関する情報を記憶する記憶手段を具備してなる主制御基板と、
少なくとも前記主制御基板を収容状態で被包する被包部材と、
少なくとも前記主制御手段の動作に使用する電力を供給する電力供給手段と、
前記被包部材に設けられ、前記記憶手段の記憶情報を外部操作によりクリヤするためのクリヤ手段とを備えた遊技機であって、
前記クリヤ手段に関し第1の操作がされた状態で、前記電力供給手段による電力の遮断状態から供給状態へと切り換えられ、その後前記クリヤ手段に関し第2の操作がされた場合に、前記記憶手段の記憶情報のクリヤが許容されるよう構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 304Z
, A63F7/02 334
Fターム (13件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA49
, 2C088BC15
, 2C088BC45
, 2C088BC58
, 2C088EA10
, 2C088EA11
, 2C088EA15
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機用検出スイッチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-063869
出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-174521
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-115488
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-299641
出願人:株式会社藤商事
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