特許
J-GLOBAL ID：200903026679004772

アンダーシンク型の連続式電解整水装置

発明者：
岡崎 龍夫

岡崎 龍夫 について


出願人/特許権者：
岡崎 龍夫

岡崎 龍夫 について


代理人 (1件)： 佐藤 直義
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-080904
公開番号（公開出願番号）：特開平7-268919
出願日： 1994年03月28日
公開日（公表日）： 1995年10月17日
要約：
【要約】【目的】 アンダーシンク型電解整水装置の水漏れをなくするとともに、電解しないときの給水の全量が主吐水口から取水されるようにする。電極の極性を転換して電解整水操作を行うとともに、電極の極性を切り換えても利用目的の電解水の吐水口が変わらないようにする。【構成】 給水管路と非利用側排水管路に電解開閉弁を設ける。蛇口カランにこれら開閉弁を開閉するスイッチを設けるとともに、給水管路の開閉弁を開き、非利用側排水管路の開閉弁を閉じるスイッチを設ける。電解整水器に電極の極性切換制御装置を設け、電解槽の一対の排水管路に流路切換制御装置をもうける。
請求項（抜粋）：
給水管路から給水される水をシンク台下の電解整水器でアルカリ水と酸性水に電解し、生成された一方の電解水をシンク台上に設置したカランの主吐水口から排水管路を介して排水し、他方の電解水をシンク台上に設置したカランの副吐水口から排水管路を介して排水するようにしたアンダーシンク型電解整水装置において、前記給水管路と副吐水口の排水管路に電動開閉弁を設け、シンク台上の前記カランに、これら開閉弁を開閉制御する電解取水スイッチと、このスイッチのON、OFF表示手段と、スイッチの投入により前記給水管路の開閉弁を開き、前記副吐水口の排水管の開閉弁を閉じる浄水取水スイッチと、このスイッチのON、OFF表示手段を設けたことを特徴とするアンダーシンク型電解整水装置
IPC (3件)：
E03C 1/046 ,  C02F 1/46 ,  E03C 1/10
引用特許：
審査官引用 (3件)

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