特許
J-GLOBAL ID:200903026699618904
画像処理装置およびディジタル複写機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012960
公開番号(公開出願番号):特開2008-181237
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】ユーザの意図と相違するボックス機能の実行を防止する。【解決手段】ユーザがログインして文書データをボックスに投入すると、ユーザ情報管理テーブルを参照して、当該ユーザによる当該ボックスの使用履歴を判定する(S1404)。記録があれば、処理属性を設定してボックスに関連づけられた処理を実行する(S1411)。記録がなければ、その旨示すメッセージを表示する(S1406)。それに対して実行が選択されると、処理を実行する(S1411)。処理を終了したなら、当該ユーザによる当該ボックスの使用記録を「使用」に更新する(S1411)。【選択図】図14
請求項(抜粋):
ボックスとボックスに入力されたデータに対する処理とを関連づけたホットフォルダ機能を備える画像処理装置であって、
前記ボックスに入力されたデータに対する処理の定義を保存するボックス管理テーブルと、ボックスの使用履歴を、ユーザごとおよびボックスごとに記録して保存するユーザ管理テーブルとを含む記憶手段と、
ユーザによりボックスにデータが入力された場合に、前記ユーザ管理テーブルを参照して、当該ボックスに当該ユーザがデータを入力した記録があるか判定し、該記録がなければその旨のメッセージを出力してユーザの確認入力を受け付け、ユーザの確認入力があった場合には前記ボックスに関連づけられた処理を入力されたデータに対して施すとともに当該ユーザによる当該ボックスの使用履歴を前記ユーザ管理テーブルに記録し、前記記録がある場合には前記ボックスに関連づけられた処理を入力されたデータに対して施す処理実行手段と、
ユーザの操作に応じて前記ボックス管理テーブルに定義された処理の定義が変更された場合、当該ボックスの使用履歴を、前記ユーザ管理テーブルから消去する処理内容保守手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06F 21/24
, G06F 3/12
, H04N 1/00
, B41J 29/38
, B41J 29/00
FI (5件):
G06F12/14 560B
, G06F3/12 B
, H04N1/00 C
, B41J29/38 Z
, B41J29/00 Z
Fターム (20件):
2C061AP07
, 2C061CL08
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 2C061HN15
, 5B017AA08
, 5B017CA16
, 5B021AA19
, 5B021DD00
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC21
, 5C062AC22
, 5C062BC06
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)