特許
J-GLOBAL ID:200903026700062028
筒状部材内に緩衝部材を介して柱体を保持する装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 一眞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-026690
公開番号(公開出願番号):特開2003-225834
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 筒状部材内に柱体及び緩衝部材を容易且つ適切に圧入して確実に保持し得るようにする。【解決手段】 触媒担体2の周囲に緩衝マット3を巻回した後、触媒担体2の軸が鉛直線VL上に位置するように配置する。筒状部材4を上面に載置したときにその中空部に連通し下方に開口する中空案内部を有し、この中空案内部の断面積が下方に向かって漸次拡大するテーパ部を有する案内治具6と、これに載置した筒状部材4とを、触媒担体2の上方で筒状部材4の軸が鉛直線上に位置するように配置する。そして、案内治具6及び筒状部材4を、触媒担体2に対して相互に近接する方向に相対駆動し、案内治具6のテーパ部6bによって緩衝マット3を圧縮させながら、触媒担体2及び緩衝マット3を筒状部材4内に圧入する。
請求項(抜粋):
筒状部材内に緩衝部材を介して柱体を保持する装置の製造方法において、前記柱体の周囲に前記緩衝部材を巻回した後、前記柱体の軸が鉛直線上に位置するように配置し、前記筒状部材を上面に載置したときに前記筒状部材の中空部に連通し下方に開口する中空案内部を有し、該中空案内部の断面積が下方に向かって漸次拡大するテーパ部を有する案内治具、及び該案内治具に載置した前記筒状部材を、前記柱体の上方で前記筒状部材の軸が前記鉛直線上に位置するように配置した後、前記案内治具及び前記筒状部材を、前記柱体に対して相互に近接する方向に相対駆動し、前記案内治具のテーパ部によって前記緩衝部材を圧縮させながら、前記柱体及び前記緩衝部材を前記筒状部材内に圧入することを特徴とする前記装置の製造方法。
IPC (9件):
B23P 19/02
, B01D 53/86
, B21D 22/14
, B21D 41/04
, B21D 51/16
, B23P 21/00 303
, F01N 3/28 311
, F01N 3/28
, B21D 53/84
FI (10件):
B23P 19/02 B
, B23P 19/02 P
, B21D 22/14 Z
, B21D 41/04 B
, B21D 51/16 Z
, B23P 21/00 303 B
, F01N 3/28 311 M
, F01N 3/28 311 S
, B21D 53/84 B
, B01D 53/36 B
Fターム (23件):
3C030BC19
, 3C030BC26
, 3C030BC31
, 3C030CC07
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091AB13
, 3G091BA39
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091GB01Z
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA27
, 3G091HA29
, 3G091HA31
, 4D048BB18
, 4D048CC02
, 4D048CC08
, 4D048CC10
, 4D048EA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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