特許
J-GLOBAL ID:200903026705085816
ノイズ低減装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
前田 実
, 山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-279677
公開番号(公開出願番号):特開2008-099069
出願日: 2006年10月13日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】元画像を損なうことなくノイズを除去する。【解決手段】第1の色信号(R)と第2の色信号(G)の差をフィルタリング(3)した結果に第2の色信号(G)を加算(5)して、補正された第1の色信号(R’)を生成(5)し、第3の色信号(B)と第2の色信号(G)の差をフィルタリング(4)した結果に第2の色信号(G)を加算(6)して、補正された第3の色信号(B’)を生成(6)し、第2の信号(G)と補正された第1の色信号(R’)の差(9)をフィルタリング(11)した結果と、第2の信号(G)と補正された第3の色信号(B’)の差(10)をフィルタリング(12)した結果と、補正された第1の色信号(R’)と、補正された第3の色信号(B’)の総和(13)の半分を補正された第2の色信号(G’)として生成(14)するノイズ低減装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の色成分を表す第1の色信号と第2の色成分を表す第2の色信号との差をフィルタリングする第1のフィルタリング手段と、
第3の色成分を表す第3の色信号と前記第2の色信号との差をフィルタリングする第2のフィルタリング手段と、
前記第1のフィルタリング手段の出力信号に前記第2の色信号を加算することで、補正された第1の色成分の信号を生成する第1の信号生成手段と、
前記第2のフィルタリング手段の出力信号に前記第2の色信号を加算することで、補正された第3の色成分の信号を生成する第2の信号生成手段と、
前記第2の信号と前記補正された第1の色成分の信号との差をフィルタリングする第3のフィルタリング手段と、
前記第2の信号と、前記補正された第3の色成分の信号との差をフィルタリングする第4のフィルタリング手段と、
前記補正された第1の色成分の信号と、前記第3のフィルタリング手段の出力信号と、前記補正された第3の色成分の信号と、前記第4のフィルタリング手段の出力信号の総和の略半分を求めることで、補正された第2の色成分の信号を生成する第3の信号生成手段とを
具備したことを特徴とするノイズ低減装置。
IPC (6件):
H04N 9/64
, G06T 5/00
, H04N 1/409
, H04N 1/60
, H04N 1/46
, H04N 5/21
FI (6件):
H04N9/64 E
, G06T5/00 300
, H04N1/40 101C
, H04N1/40 D
, H04N1/46 Z
, H04N5/21 B
Fターム (35件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE02
, 5B057CE06
, 5B057CE16
, 5C021PA38
, 5C021PA66
, 5C021PA79
, 5C021RB08
, 5C021RB09
, 5C021RC02
, 5C021YA01
, 5C066CA07
, 5C066EC12
, 5C066GA01
, 5C066KC07
, 5C066KE02
, 5C066KE09
, 5C077LL02
, 5C077MM02
, 5C077MP08
, 5C077PP02
, 5C077PP32
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079JA22
, 5C079LA02
, 5C079LA14
, 5C079NA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
画像処理方法および画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-245253
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-375348
出願人:ソニー株式会社
-
ノイズ低減装置および方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-226249
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
雑音圧縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-302858
出願人:池上通信機株式会社
-
信号処理装置及び信号処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-293076
出願人:富士写真フイルム株式会社
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