特許
J-GLOBAL ID:200903026719243872
液体カートリッジ、液体カートリッジの着脱装置、記録装置及び液体噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 照雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-545476
公開番号(公開出願番号):特表2008-534312
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 液体カートリッジの装填に際し、極めて小さな力で大きな押込み力を得ることができ、液体カートリッジを簡単、確実に装填できるようにすること。【解決手段】 インクカートリッジ80を第1の所定ストロークまで挿入することによって、インクカートリッジ80を保持するカートリッジ保持機構154と、レバーアーム160の回動運動により、てこの原理を利用してインクカートリッジ80の装填に必要な押込み力を確保すると共に、レバーアーム160の回動運動をカートリッジ保持機構154に保持された状態のインクカートリッジ80の装填に必要な第2の所定ストロークSの動きに変換する動力伝達変換機構153とを備え、カートリッジ保持機構154は、インクカートリッジ80の一面の装填方向前側と、該一面の中央を跨って係合する一体の係合部材155を備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
カートリッジ着脱装置によって液体消費装置のカートリッジ装着部に着脱自在とされる容器本体と、前記カートリッジ装着部に設けられた液体供給部に液体を供給する為、前記容器本体における挿入方向の先端面に設けられた液体供給口と、を備えた液体カートリッジであって、
前記容器本体の前記先端面と直交する上下面の一方には、前記カートリッジ着脱装置の係合部材が係合する係合凹部が設けられることを特徴とする液体カートリッジ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C056EA22
, 2C056EA26
, 2C056KC02
, 2C056KC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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記録装置及びカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-351637
出願人:株式会社リコー
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液体収容体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-204686
出願人:セイコーエプソン株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-327717
出願人:キヤノン株式会社
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試薬カートリッジ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-524729
出願人:クエストダイアグノスティクスインヴェストメンツインコーポレイテッド
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特開昭59-212272
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